2020.08.04
胃がんハイリスク検診(要予約)
血液検査により胃粘膜萎縮の程度(血清ペプシノゲン値)とピロリ菌感染の有無(血清ヘリコバクター・ピロリ抗体)を測定することで、胃がんの発生リスクをA~Dの4群に分類し、より効果的に胃がんの予防や早期発見を図ることを目的とした検査です。
対象者:(下記の方には案内が送られます)
30歳=平成2年4月1日から平成3年3月31日までに生まれた方
40歳=昭和55年4月1日から昭和56年3月31日までに生まれた方
自己負担金:1000円
※陽性の場合は後日、保険診療で内視鏡検査を行い、その後除菌治療を行います。