2022.10.31
木々の葉が色づき、吹く風が冷たく、ポケットに手を入れて歩くようになる秋は…
木々の葉が色づき、吹く風が冷たく、ポケットに手を入れて歩くようになる秋は一年で一番感傷的になる季節です。そんな中、週刊誌に「人恋しい、この季節だから、、、いちばん切ない「秋うた」を決めよう」という記事が目につきました。そこで選ばれたベスト5を紹介します。
- 5位 「時の過ぎゆくままに」:’75年 沢田研二
あの頃のジュリーは最高でした。ドラマの主題歌にもなりましたね。 - 4位 「思春期」:’77年 岩崎宏美
「♪足音もなく行き過ぎた季節をひとつ見送って はらはら涙あふれる 私十八」18歳とは?!ずいぶん大人びていました。 - 3位 「秋の気配」:’77年 オフコース
オフコースといえば「さよなら」ですがこれは冬ですね。冬なら1位でしょうか? - 2位 「恋人よ」:‘80年 五輪真弓
イントロのピアノからジワーと来ます。「♪恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ」またまたジワーと来てしまいます。 - 1位 「秋桜」:‘77年 山口百恵
小春日和という言葉に切なくなります。他の曲のように恋人との別れの歌ではなく、嫁ぐ娘の歌ですが、百恵さんの歌は最高でした。
少し古い曲が多くて若い方はピンと来なかったかもしれませんが、あくまでおじさん向けの週刊誌の話題です。
私的には「シクラメンのかおり:布施明」だと思ったのですが、シクラメンも冬だったのですね。
うちのネコを驚かそうと、マッサージ器をそっと近づけてスイッチを入れて首元に当ててみました。驚いて逃げ出すことばかり考えて、笑いをこらえながらやったのですが、、、、
なんと、喜んで頭や首を押し当てて来ました。それ以来、マッサージ器を使っているとやってくれとせがまれます。